大まかなゲームの流れを解説しています。
無人島でのサバイバルという独特の雰囲気を掴んでおこう。
無人島での暮らし方
本作では、無人島に漂着した主人公を操り、パートナーと協力して生き延びながら島を脱出するのが目的。
大まかな流れは、食料を集めたり道具を作って生活を安定させつつ、無人島を隅々まで探索して脱出手段を見つけよう。
ライフラインの確立
生命維持に必要なライフラインを整備することが先決。
このゲームでは食べ物、飲み物、暖を取る火が尽きると数日以内にゲームオーバーになる。
まずは拠点の近くを探索して食べ物やマキを安定して得られるようにしよう。
アイテムの収集・作成
生活がある程度安定してきたら、拠点から遠出して道具を作れる素材を探そう。
一定のアイテムを集めると、道具や家具、さらには新たな家を建てることも可能。
島内の探索
無人島の奥へ進んでいくと、さまざまな出来事が起こる。
新たな動植物に遭遇したり、新たな場所を発見したり、獰猛な動物との戦いなど多様だ。
中には特定条件を揃えないと発生しないレアイベントもある。
時間の流れ
無人島には時間の流れがあり、主人公の行動に応じて過ぎていく。
時間経過で空腹や喉の渇きなど体調の変化がおき、夜には夜行性動物が出現するなど環境も変わってくる。
拠点で寝るか00:00amになると1日が終了し、蓄えを確認する画面が表示される。
ただし日数はゲーム進行に影響しないので、無理は禁物。
パートナーと親密な関係を
主人公が唯一頼れるパートナーには、親密度という隠しパラメータが存在する。
会話の選択肢や主人公の行動で増減する仕組みで、特定イベントの発生条件にもなっている。
エンディングにも影響するので、できるだけ親密度を上げておこう。
親密度は数値表示はされないが、言葉遣いやBGMからある程度は推測が可能だ!
無人島から脱出を
無人島を隅々まで探索したら、いよいよ脱出に取り掛かろう。
脱出手段は複数あり、エピローグが変化する。
準備が不完全だと脱出に失敗することもあるので、入念に確認してから脱出しよう。
ゲームオーバー
主人公かパートナーのHPが0%になるとゲームオーバー。
ただ、HPとは別でスタミナがあり、スタミナが0%になるとHPが減り始める(一部例外アリ)。
HPが減った時点で危険なので、HPが減り始めたところで対処すれば、そう簡単にゲームオーバーにはならない。
他に、特定のアクションやイベントに失敗してもゲームオーバーになることがあるので注意したい。